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稲垣 美晴(1952-)
稲垣 美晴(いながき みはる)は、フィンランド語を専門とする日本の翻訳家、エッセイストである。 経歴 1952年、東京都出身。女子学院高校を経て、青山学院女子短期大学国文科、東京芸術大学美術学部を卒業。東京芸術大学在学中からフィンランドのヘルシンキ大学に留学してフィンランド人の画家アクセリ・ガッレン=カッレラを研究し、東京芸術大学卒業後もヘルシンキ大学でフィンランド語を学ぶ。 帰国後、『フィンランド語は猫の言葉』(1981年、文化出版局)を初めとするエッセイなどを発表してフィンランドの文化を紹介するとともに、フィンランド語の書物を翻訳。1995年から2007年まで、東海大学文学部北欧学...
この人物の情報
schema:alternateName | イナガキ ミハル |
schema:name | 稲垣 美晴; 稲垣美晴; いながき, みはる |
schema:abstract | 稲垣 美晴(いながき みはる)は、フィンランド語を専門とする日本の翻訳家、エッセイストである。 経歴 1952年、東京都出身。女子学院高校を経て、青山学院女子短期大学国文科、東京芸術大学美術学部を卒業。東京芸術大学在学中からフィンランドのヘルシンキ大学に留学してフィンランド人の画家アクセリ・ガッレン=カッレラを研究し、東京芸術大学卒業後もヘルシンキ大学でフィンランド語を学ぶ。 帰国後、『フィンランド語は猫の言葉』(1981年、文化出版局)を初めとするエッセイなどを発表してフィンランドの文化を紹介するとともに、フィンランド語の書物を翻訳。1995年から2007年まで、東海大学文学部北欧学... |
schema:birthDate | 1952 |
schema:description | 翻訳家 |