柴田哲孝 著
厚労省疾病対策課の職員が轢き逃げされ死亡した三日後、医大教授の他殺体が自宅で発見された。二人はともに、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の特別調査研究班のメンバーだった。警察庁の外事情報部の間宮貴司は、入国が伝えられるテロリスト・毒龍を追う。一連の事件は毒龍の仕業なのか?CJDとテロリストは背後でどう結びつくのか-。迫真のサスペンス小説!
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ