草野たき 作 ; 北見葉胡 絵
「子どもなんて仕事の邪魔でしかない」電話口での母親の言葉を立ち聞きした由美は、お母さんに嫌われないように自分の気持ちを言わないでいた。けれど、心の中は寂しかった。そんなとき、あこがれのモデルにそっくりな中学生と出会う。彼女が誘ってくれたのは、ハーブガーデンだった。
「BOOKデータベース」より
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