人工知能と経済の未来

井上智洋 著

あらゆる人々が遊んで暮せるユートピアか?一部の人々だけが豊かになるディストピアか?AIの発達でほとんどの人が仕事を失う近未来を、気鋭の経済学者が大胆に予測する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人類vs.機械(ホーキング博士の憂鬱
  • 「ターミネーター」は現実化するのか? ほか)
  • 第2章 人工知能はどのように進化するか?(第五世代コンピュータの失敗
  • 確率・統計的なアプローチ ほか)
  • 第3章 イノベーション・経済成長・技術的失業(日本は衰退する運命にあるのか?
  • 果実は食べ尽くされたか? ほか)
  • 第4章 第二の大分岐-第四次産業革命後の経済(第四次産業革命をめぐる覇権争い
  • 汎用AIは社会にどのように導入されていくか? ほか)
  • 第5章 なぜ人工知能にベーシックインカムが必要なのか?(生活保護は労働者を救うか?
  • ソ連型社会主義は復活するか? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人工知能と経済の未来
著作者等 井上 智洋
書名ヨミ ジンコウ チノウ ト ケイザイ ノ ミライ : ニセンサンジュウネン コヨウ ダイホウカイ
書名別名 2030年雇用大崩壊
シリーズ名 文春新書 1091
出版元 文藝春秋
刊行年月 2016.7
ページ数 249p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661091-4
NCID BB21667879
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全国書誌番号
22772638
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言語 日本語
出版国 日本
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