一流選手の親はどこが違うのか

杉山芙沙子 著

石川遼、宮里藍、錦織圭-。日本を代表するアスリートの彼らは、そのプレーだけでなく、人間性の素晴らしさでも人々を魅了する存在となっている。彼らの親は、いったいどんな方法で「あんないい子」を育てたのだろうか?そこに普遍的な法則はあるのだろうか。娘杉山愛を世界的テニスプレーヤーに育てた著者が、トップアスリートの親たちと共に探る「人間力育成」の極意。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 早熟のアスリートは、なぜ燃え尽きてしまうのか(コーチを信頼できなくなったジュニア選手
  • 問題はコミュニケーション力の欠如 ほか)
  • 第2章 杉山愛は、なぜ17年間も現役を続けられたのか(テニスの快挙が果たされた日に誕生
  • 生活のリズムを整える ほか)
  • 第3章 錦織圭、石川遼、宮里藍の育て方に見える共通点(負けたときこそ問われる対応力
  • 父親もテニスに親しんでいた錦織圭 ほか)
  • 第4章 人間力は、スポーツで伸びる(「スポ根」から「才能」へ
  • それでも残る「スポ根」の土壌 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 一流選手の親はどこが違うのか
著作者等 杉山 芙沙子
書名ヨミ イチリュウ センシュ ノ オヤ ワ ドコ ガ チガウノカ
シリーズ名 新潮新書 444
出版元 新潮社
刊行年月 2011.11
ページ数 187p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610444-2
NCID BB07332156
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全国書誌番号
22017621
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言語 日本語
出版国 日本
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