上橋菜穂子 作 ; 武本糸会 絵
王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、いつの頃からか、その力を政治的に利用しようとする陰謀の手がしのびよる。闘蛇を操ることを大罪だといって世を去った母の言葉の真意は?そして、人と獣との間にかけられた橋が導く絶望と希望とは?けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる、エリンの物語、いよいよ最終巻!小学上級から。
「BOOKデータベース」より
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