中野剛志 著
この厳しい時代には、世論の不評を買ってもやらなくてはいけないことがある。政治家には選挙があるし、企業は利益を上げなくてはいけない。官僚だけが世論に抵抗できる。なのに経産省は、ずっと世論に迎合してきた。思想の確かさは、具体的な事象への判断によって試される。たった一人の闘い、その10年の軌跡。
「BOOKデータベース」より
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