ジェームス・F.マスターソン, アン・R.リーバーマン 編著 ; 神谷栄治, 市田勝 監訳
マスターソンは、「パーソナリティ障害」概念の確立、そしてその治療技法の発展に永く貢献してきたことで知られる。本書は名著『青年期境界例の治療』に端を発する彼の研究・臨床の成果に最新の臨床知見を加えて解説するとともに治療の実際が学習できる、いわばマスターソン・アプローチのガイドブックである。パーソナリティ障害治療の入門ガイドとして、また中級者以上にはさらなるステップのきっかけとなる実践ガイドとしても役立つものである。
「BOOKデータベース」より
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