天皇の音楽史

豊永聡美 著

前近代の天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 帝王学としての音楽-プロローグ
  • 古墳時代から奈良時代
  • 平安時代
  • 鎌倉時代
  • 室町時代
  • その後の天皇と音楽-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇の音楽史
著作者等 豊永 聡美
書名ヨミ テンノウ ノ オンガクシ : コダイ チュウセイ ノ テイオウガク
書名別名 古代・中世の帝王学
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 442
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2017.2
ページ数 203p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05842-1
NCID BB22848223
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全国書誌番号
22846398
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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