縄文の布 = FABRIC IN THE JOMON PERIOD : 日本列島布文化の起源と特質

尾関清子 著

出土資料からみた日本列島の布文化。列島各地から出土した縄文時代以降の編布(編物)・織物の実物・圧痕資料を集成し、その製作技法・用具、利用法、地域性の分析と近隣地域出土の資料、伝存資料などとの比較検討から、列島布文化の起源と特質を究明する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 縄文の布の研究にあたって
  • 第1章 縄文時代の編布
  • 第2章 編布と紛らわしい編物
  • 第3章 弥生時代以降の編布
  • 第4章 縄文時代の織物
  • 第5章 植物性繊維の採集と精製法
  • 第6章 近隣地域の編布
  • 第7章 越後アンギンと時宗の阿弥衣
  • 第8章 研究の途上で

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 縄文の布 = FABRIC IN THE JOMON PERIOD : 日本列島布文化の起源と特質
著作者等 尾関 清子
書名ヨミ ジョウモン ノ ヌノ : ニホン レットウ ヌノブンカ ノ キゲン ト トクシツ
書名別名 FABRIC IN THE JOMON PERIOD
出版元 雄山閣
刊行年月 2012.12
ページ数 352p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-639-02207-7
NCID BB1145337X
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全国書誌番号
22192896
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言語 日本語
出版国 日本
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