伊藤博文演説集

伊藤博文 述 ; 瀧井一博 編

文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日の丸演説-明治四年十二月十四日(サンフランシスコ)
  • 憲法草案審議開会演説-明治二十一年六月十八日(枢密院)
  • 府県会議長に対する憲法演説-明治二十二年二月十五日(枢密院議長官邸)
  • 法官に対する演説-明治二十二年二月十七日
  • 各親王殿下及貴族に対し-明治二十二年二月二十七日
  • 第一帝国議会閉会に際して-明治二十四年三月七日(貴族院議場)
  • 上奏案に不同意に就いて-明治二十六年二月七日(第四議会衆議院)
  • 列国の国土侵略主義と日清戦争の意義-明治三十年四月(紅葉館での台湾会)
  • 本邦憲法制定の由来-明治三十年四月三十日(上野精養軒での国家学会)
  • 憲政党員請待会に於て-明治三十一年十二月十日(帝国ホテル)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 伊藤博文演説集
著作者等 伊藤 博文
瀧井 一博
書名ヨミ イトウ ヒロブミ エンゼツシュウ
シリーズ名 講談社学術文庫 2063
出版元 講談社
刊行年月 2011.7
ページ数 457p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292063-6
NCID BB06205630
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21958248
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想