沖縄人はどこから来たか : 「琉球=沖縄人」の起源と成立

安里進, 土肥直美 共著

琉球列島にいつ、いかなる人が住みだしたのか。港川人は現在の琉球=沖縄人の祖先なのか、そして、グスク時代に何が起こったのか…。考古学と形質人類学の研究者たちによる対談と論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 対談 沖縄人はどこから来たか-琉球=沖縄人の起源と成立(起源論との出会い
  • 日本人起源論と「琉球=沖縄人」
  • 複雑でダイナミックな人の動き
  • 港川人と琉球=沖縄人 ほか)
  • 論考 考古学と人類学の視点から(沖縄の考古学的時代区分をめぐる現状と問題点
  • 琉球王国以前の住民
  • 考古学からみた現代琉球人の形成
  • 期待大きい琉球列島の発掘調査
  • 人間の骨格案内)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 沖縄人はどこから来たか : 「琉球=沖縄人」の起源と成立
著作者等 土肥 直美
安里 進
書名ヨミ オキナワジン ワ ドコカラ キタカ : リュウキュウ = オキナワジン ノ キゲン ト セイリツ
出版元 ボーダーインク
刊行年月 1999.8
ページ数 198p
大きさ 19cm
ISBN 4938923815
NCID BA43063017
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20033794
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想