牧村憲一 監修 ; 加藤和彦, 前田祥丈 著
ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、さらにソロ・アーティストとして音楽史に残る作品を残した加藤和彦は、穏やかで優しい人だった。が、同時に誰よりも果敢に音楽に取り組んだ人でもあった。20年の時を経て封印を解かれた肉声が、自らの表現を貫こうとする矜持=エゴを強烈に放つ。
「BOOKデータベース」より
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