秋田禎信 著
"ドラゴン種族"は、この大陸を見捨てたのだという。大陸の壊滅を避けるために、"聖域"へと向かうオーフェンの前に、暗殺者"レッド・ドラゴン"と最強の魔術士の一人、プルートーが立ちふさがる(『我が聖域に開け扉(上)』)。キエサルヒマ大陸の終焉まで、あと10日。聖域へ進むプルートーと、聖域内部で暗躍するチャイルドマン教室の仲間たち。そして、オーフェンは太古の盟約によって"聖域"の中心部へと招かれ、一つの決断を下す(『我が聖域に開け扉(下)』)。
「BOOKデータベース」より
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