海岸線の歴史

松本健一 著

日本のアイデンティティは、「海岸線」にあり。「海やまのあひだ」はどのような変化をしてきたのか?「日本人の生きるかたち」を根底から問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 海岸線は変わる
  • 第1章 陸と海、神と人間が接する渚-古代から現代まで
  • 第2章 山中に海があった-古代を中心に
  • 第3章 海岸線に変化はなかったが-中世のころから
  • 第4章 白砂青松の登場-江戸時代
  • 第5章 『海国兵談』とナショナルな危機意識
  • 第6章 「開国」と海岸線の大いなる変化
  • 第7章 砂浜が消失する現代
  • 第8章 海へのアイデンティティ
  • 終章 海岸線を取り戻す-ナショナル・アイデンティティの再構築を求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海岸線の歴史
著作者等 松本 健一
書名ヨミ カイガンセン ノ レキシ
出版元 ミシマ社
刊行年月 2009.5
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903908-08-3
NCID BA90144227
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全国書誌番号
21616006
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言語 日本語
出版国 日本
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