ヴィッテンベルクの小夜啼鳥

藤代幸一 著

職匠詩人ハンス・ザックスと画匠デューラー。ルターと同時代を生きた二人のニュルンベルク市民の目を通し、初期宗教改革のうねりをヴィヴィッドに再現した「巷談・宗教改革」。宗教改革の記念碑として余りにも有名なザックスの詩「ヴィッテンベルクの小夜啼鳥」全文(本邦初訳)も収録。図版多数。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ある男の旅から
  • 宗教改革の発信地
  • ヴィッテンベルクの小夜啼鳥
  • 謝肉祭劇を覗く
  • ザックスとデューラーの町-ニュルンベルク
  • 古城ワルトブルク
  • 四人の使徒
  • 結び

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴィッテンベルクの小夜啼鳥
著作者等 藤代 幸一
書名ヨミ ヴィッテンベルク ノ サヨナキドリ : ザックス デューラー ト アルク シュウキョウ カイカク
書名別名 ザックス、デューラーと歩く宗教改革
出版元 八坂書房
刊行年月 2006.12
ページ数 273p
大きさ 21cm
ISBN 4896948831
NCID BA79922952
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全国書誌番号
21220380
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言語 日本語
出版国 日本
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