愁堂れな 著
美貌のヤメ検弁護士・中津はひそかに腐れ縁の友人検事・上条を想っていたが、告白することなく失恋してしまう。その頃新しく企業の顧問弁護士になるが、その会社を嗅ぎまわる謎のルポライター藤原と出会う。それ以来、自堕落な風情の藤原につけ狙われる中津だったが、ある日口論の末、無理やり抱かれてしまう。快楽に容易く陥落する自分の淫らな躰に戸惑いながらも逆らえない中津は…。読者待望の快楽のハード&ミステリアスラブ第2弾。
「BOOKデータベース」より
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