言葉と科学と音楽と : 対話

谷川俊太郎, 内田義彦 著

社会科学の言葉と日本語の間で格闘し続けてきた経済学者内田義彦が、研ぎ澄まされた日本語の詩人谷川俊太郎と深く語り合った貴重な記録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 音楽 この不思議なもの(「これが音楽だ!」という体験
  • 音楽の感性を育んでくれた環境
  • レコードの聞き方のクセ ほか)
  • 広告的存在としての人間(広告力と権力における「平等」
  • イメージと広告は切れてしまったか?
  • 情報、販売促進、そして文化現象としての広告 ほか)
  • にほん語が言葉になるとき-小学教科書試案『にほんご』をめぐって(教師と生徒のあいだの触媒
  • 客観的でありながら詩人特有の目
  • 社会科学的にみる眼と詩 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 言葉と科学と音楽と : 対話
著作者等 内田 義彦
谷川 俊太郎
書名ヨミ コトバ ト カガク ト オンガク ト : タイワ
出版元 藤原書店
刊行年月 2008.4
ページ数 247p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89434-622-2
NCID BA85695083
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21415348
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想