マレーク・ベロニカ 文・絵 ; 羽仁協子 訳
にほんからとおいとおいあるところにせいようとちの木というなまえのおおきなきがあります。まっしろいはなのなかからみどりいろのとげとげのたまがかおをだします。あきになるとぱっくりとわれてつやつやとしたちゃいろいみをたくさんじめんにおとします。このみはたべられませんが、こどもたちはよろこんでひろいます。どうぶつやにんぎょうをつくってあそぶのです。このとちの実のこどもがこのよにいのちをさずかりました。なまえはキップコップ。もりにすんでいます。
「BOOKデータベース」より
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