小酒井不木 : 幻想有理の探偵劇

小酒井不木 著

本巻では、小酒井不木(1890〜1929)の生涯にわたる文業のうち、ほぼ単行本未収録(「紅蜘蛛の怪異」などを除く)の小説作品を収載、さらに不木の作家としての姿勢をよく示していると思われる座談会をも併載した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 探偵小説
  • 画家の罪?
  • 一匹の蚤
  • 犬の幻想
  • 跳ね出す死人
  • 紅蜘蛛の怪異
  • 機械人間
  • 自殺か他殺か
  • 記憶抹殺術
  • 屍を
  • 「ラムール」
  • 合作長篇を中心とする探偵作家座談会
  • 黄色の街
  • 二つの死体
  • 別人の血液
  • 小酒井不木論-血に啼く両価性の世界
  • 小酒井不木研究史
  • 小酒井不木年譜

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 小酒井不木 : 幻想有理の探偵劇
著作者等 小酒井 不木
書名ヨミ コサカイ フボク
シリーズ名 叢書『新青年』
出版元 博文館新社
刊行年月 1994.4
ページ数 315p
大きさ 20cm
ISBN 4891779438
NCID BN10980228
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全国書誌番号
94051022
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言語 日本語
出版国 日本

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