松尾健史 著
就職活動三十六連敗の末、勤めたIT企業では落ちこぼれ。学生時代からの彼女には別れを告げられ、唯一の楽しみは、家でナイターを見ながら缶ビールをあけること。そんなくすぶった生活を送る、篠崎浩平、27歳。彼の人生を変えたのは、「バンビ公園」で出会った不思議な少年だった-。小さな勇気と、明日がんばる元気が湧いてくる自己啓発ファンタジー。
「BOOKデータベース」より
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