ローター・ミュラー 著 ; 三谷武司 訳
印刷することもできれば、物を書くことも、破ることも折りたたむこともできる、白い魔術の顕現-紙。電子ペーパーの時代を迎えた今、近代以降の礎となったアナログの世界、すなわち「グーテンベルクの時代」とそれを包括する「紙の時代」を新たに検証し、文学・史料の援用をまじえながら、物質/情報両面の媒体たる紙を論じる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ