ハプスブルク家史話

江村洋 著

今、なぜハプスブルクなのか?ハプスブルク・ブームの火つけ役となった著者が、700年にわたって存続した王朝盛衰の秘密と、その今日的意義について平易に語り伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 巨大帝国の誕生(新天地オーストリア
  • 巨大帝国の盛衰
  • 結婚政策
  • 信仰と宗教政策)
  • 第2部 ハプスブルク家人物伝(隠れた名君たち
  • 歴代最大の女傑マリア・テレジア
  • 女帝の忠臣たち
  • 女帝の娘たち)
  • 第3部 多民族国家の崩壊とハプスブルク家の史的意義(帝都ウィーンとハプスブルク家
  • ハプスブルク帝国の崩壊への兆し
  • 最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ
  • 明治日本とハプスブルク家
  • 二十一世紀のヨーロッパとハプスブルク家時代の史的意義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハプスブルク家史話
著作者等 江村 洋
書名ヨミ ハプスブルクケ シワ
出版元 東洋書林
刊行年月 2004.7
版表示 新装
ページ数 235p
大きさ 20cm
ISBN 4887216858
NCID BA67834188
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全国書誌番号
20643024
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言語 日本語
出版国 日本
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