危ない!人権擁護法案 : 緊急出版 : 冗談も言えない密告社会、監視社会がやってくる

人権擁護法案を考える市民の会 編著

ある日突然、人権擁護委員会から出頭命令。礼状なしの立ち入り調査。「人権侵害」と決め付けられたら氏名を公表、文句あるなら裁判しろ…こんな恐ろしい法律がつくられようとしている。迫り来る先進国型全体主義の恐怖。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 実践篇-我々はこうして闘ってきた(人権擁護法案に立ち向かった人々(平田文昭)
  • 人権擁護法案が日本を滅ぼす-特別対談櫻井よしこ・平沼赳夫
  • 国民のために立つ-人権擁護法案をめぐる攻防の内幕強権的手法は許されない(古屋圭司) ほか)
  • 第2章 理論篇-なぜ法案に反対しなければならないのか(日本を蝕む人権擁護法案(櫻井よしこ)
  • 創価学会と人権(乙骨正生)
  • 「人権」概念の危うさ(長谷川三千子) ほか)
  • 第3章 資料篇-真の人権を守るために(人権擁護法案(案)
  • 関係諸団体決議文・声明・名簿・意見書など)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 危ない!人権擁護法案 : 緊急出版 : 冗談も言えない密告社会、監視社会がやってくる
著作者等 人権擁護法案を考える市民の会
桜井 良子
書名ヨミ アブナイ ジンケン ヨウゴ ホウアン : キンキュウ シュッパン : ジョウダン モ イエナイ ミッコク シャカイ カンシ シャカイ ガ ヤッテ クル
出版元 展転社
刊行年月 2006.4
ページ数 192p
大きさ 21cm
ISBN 4886562825
NCID BA76863405
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21083404
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「人権」とは政治的価値である 業田良家
「人権」を口実にした侵掠 平田文昭
「人権」概念の危うさ 長谷川三千子
「私は人権擁護法案に反対です!」 業田良家
なぜ、私は立候補したのか? 谷智彦
わが戦いに悔いなし 城内実, 米田建三
エセ同和ビジネスの実態 有栖川了
ゴーダは人権擁護法案に反対します! 業田良家
チャンネル桜はなぜ人権擁護法案に取り組んだのか 水島聡
ネットからリアルへ静かに広がる反対運動 人権擁護法案を考える市民の会
ネット草莽の士、人権法案を語る 中西喜平太
人権擁護法案が日本を滅ぼす 平沼赳夫, 櫻井よしこ
人権擁護法案に立ち向かった人々 平田文昭
人権擁護法案は根本的な改造が必要である 木村晋介
創価学会と人権 乙骨正生
危ない!障害者差別禁止条例 平田文昭
国民のために立つ 古屋圭司
城内実衆議院議員候補応援記 矢野圭一
実践篇我々はこうして闘ってきた 人権擁護法案を考える市民の会
意見書採択が全国に広がらない理由 渡辺眞
日本を蝕む人権擁護法案 櫻井よしこ
理論篇なぜ法案に反対しなければならないのか 人権擁護法案を考える市民の会
真正保守政党の発展を願う 古川禎久
立ち上がった地方議員 松浦芳子
街宣車、「ネットの声」乗せ都内を走る 紺野究
違憲の証明 百地章
鳥取"人権条例"との闘い 吉田将志
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