マヒル 著
美大生の宇野正直は、大学の近くのコンビニでバイトをしている。そこには、毎日なぜかソースだけを買っていく美人がいた。正直は彼女に恋心を抱きつつ、密かに"ソースさん"と呼ぶようになる。そんなある日、深夜の住宅街で女性の悲鳴を聞いた正直が駆けつけると、そこには男に襲われている"ソースさん"の姿が…。オトナ女子が本当に読みたい小説大賞大賞受賞作。
「BOOKデータベース」より
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