広告は、社会を揺さぶった

脇田直枝 著

広告はジャーナリズムではない。しかし世の中の人心は広告の影響で揺れ動く。女性の自覚と責任を応援した「ボーヴォワール的広告」を70年の歴史とともにたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ベアテ・シロタ ショック(ベアテ・シロタの「婦人参政権という大波」)
  • 2 ウーマン・リブ ショック(太平洋からウーマン・リブは漣となってマスコミを揺さぶった
  • 日本にも「飛んでる女」は飛んできて草の根に広がった
  • 均等法前夜 地盤変化を皮膚感覚で感じ出した80年代初頭)
  • 3 男女雇用機会均等法 ショック(男女雇用機会均等法の成立は男性主体社会の基盤を揺るがした
  • 日本人の平均寿命が伸び、少子高齢社会に突入という報道が盛んであった
  • 広告が先を行っているのか、現実がこうなってきたのか、やっぱり広告は時代の牽引車なのだと思う)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 広告は、社会を揺さぶった
著作者等 脇田 直枝
書名ヨミ コウコク ワ シャカイ オ ユサブッタ : ボーヴォワール ノ ムスメタチ
書名別名 ボーヴォワールの娘たち
出版元 宣伝会議
刊行年月 2015.12
ページ数 235p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88335-345-3
NCID BB20441917
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全国書誌番号
22682773
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言語 日本語
出版国 日本
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