数は何を語るのか

F.C.エントレス, A.シンメル 共著 ; 橋本和彦 訳

数にはいろいろな意味がある。その意味はヨーロッパ、イスラム、中国、インド、マヤと、さまざまな文化の間で驚くほど似ている。信号にシグナルが3つあるのはなぜか、人が「幸運な」数7を好んで選ぶのはなぜか、文化・歴史的に考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 数と数体系
  • ピュタゴラス派の遺産
  • グノーシス派とカバラ
  • イスラム教神秘主義
  • 中世とバロック時代における数の象徴的意義
  • 数の迷信
  • 数遊びと魔方陣
  • 数の小辞典(始原存在の数
  • 二極性と分割
  • すべてを包括する統合
  • 物質的秩序の数
  • 生命と愛の数 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数は何を語るのか
著作者等 Endres, Franz Carl
Schimmel, Annemarie
橋本 和彦
シンメル アンネマリー
エントレス フランツ・カール
書名ヨミ スウ ワ ナニ オ カタルノカ
書名別名 Das Mysterium der Zahl
出版元 翔泳社
刊行年月 1997.9
ページ数 353p
大きさ 20cm
ISBN 4881355120
NCID BA32517269
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98041146
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想