教室から学ぶ法教育 : 子どもと育む法的思考

教師と弁護士でつくる法教育研究会 編著

学校の教室で日常的に起っていることを法の視点で見るとどうなるの?新学習指導要領に盛り込まれるようになり、今、教師の間で注目される法教育。学校で起こるさまざまなできごとの中に、法教育の素材は溢れている。地域や家庭での生活も、法的視点で見ることで、よりよくなったり、解決したりすることがたくさんある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 法の必要性と意義(グラウンドを使っていいのは?)
  • 合意形成と法(掃除当番は輪番でなくてはいけないの?
  • 約束はなぜ守らなければならないの?
  • キャプテンが決まらない!
  • 多人数の意見が採用されて当然じゃないの?
  • 「女子はスカート」の校則ってどうなの?)
  • 紛争解決と法(ケンカ両成敗ではいけないの?
  • 「日直やり直し」から見えてくるものは?
  • それは誰がやったのか…正しい判断って?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教室から学ぶ法教育 : 子どもと育む法的思考
著作者等 教師と弁護士でつくる法教育研究会
書名ヨミ キョウシツ カラ マナブ ホウ キョウイク : コドモ ト ハグクム ホウテキ シコウ
出版元 現代人文社 : 大学図書
刊行年月 2010.3
ページ数 157p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87798-445-8
NCID BB01644655
BC09865633
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全国書誌番号
21747642
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言語 日本語
出版国 日本
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