男の性

梁石日 著

「男は道行く女に対して、その身体的特徴や顔や声から、性交のとき、彼女はどのような表情をし、どのような呻き声をもらし、どのような姿態になるのだろうと想像する」-すべての男にとって女は性器そのものでしかないのか?そして男はなぜ一人の女だけでは満足できないのか?自らの体験をさらけ出し、"男社会"の病巣を暴く衝撃の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ なぜ「男の性」か
  • 第1章 男の性行動
  • 第2章 性の俗説
  • 第3章 男の病理
  • 第4章 鏡としての女
  • エピローグ 性と自然

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 男の性
著作者等 梁 石日
書名ヨミ オトコ ノ サガ
書名別名 男の性解放
シリーズ名 幻冬舎アウトロー文庫
出版元 幻冬舎
刊行年月 1999.8
ページ数 242p
大きさ 16cm
ISBN 4877287876
NCID BA65412550
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20100394
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想