星川淳 著
偶然に出会った一枚の絵がきっかけでアラスカへ旅立つ由季。そこで彼女はインディアンの不思議な儀式を体験し、思いがけず太古の世界を「夢見」する。由季が見た、ユーラシアと北アメリカにかかる「陸の橋」ベーリンジアと少女ユカナの長く過酷な旅の物語は、前世の自分の姿なのか-。輪廻の糸を手繰って、果てしない過去と現在を繋ぐ長編小説。
「BOOKデータベース」より
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