杉森絵里子 著
外出した先で家の鍵をかけたか不安になる、言った・言わないで家族と大喧嘩…誰もが日常に経験するこうした「記憶違い」はどのようにして起こるのだろうか?また、私たちは「記憶違い」が引き起こす数々の問題とどう付き合って行けばよいのだろうか?自己の体験、行動に関わるインプットモニタリング/アウトプットモニタリングのメカニズムにおける"時間判断"に着目した最先端の認知科学実験で、この謎を科学的に解き明かす。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ