リディア・フレム 著 ; 友重山桃 訳
3年間の長き春。離れ離れの日常。若き父と母は、戦争と病という手ごわい敵と手紙を通じて共に闘い、愛を育んでいく。その日々は、戦争時代にまさるほど、波乱に満ちていた…。交わされた何百通というその手紙は、存命中には語られることのなかったふたりの想いを、残された家族に届けてくれた-。
「BOOKデータベース」より
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