沖縄から考える「伝統的な言語文化」の学び論

村上呂里, 萩野敦子 編 ; 大城貞俊, 辻雄二, 田場裕規 [著]

[目次]

  • 序章 「伝統的な言語文化」の学び論-沖縄から考える
  • 第1章 「伝統的な言語文化」と地域-国語教科書の実際と沖縄における学びの可能性
  • 第2章 昔話の学びの創造-「物言う魚」を教材とした学びの提案として
  • 第3章 国語科における沖縄古典芸能の教材化の視点と意義-「伝統的な身体文化」と「伝統的な言語文化」
  • 第4章 伝統と記憶の交差する場所-文学表現にみられる記憶の言葉と伝統文化の力
  • 第5章 沖縄の「伝統的な言語文化」の教材化の歴史と学びの構想-『おもろさうし』を中心に
  • 終章 "根"から"普遍"への道を求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 沖縄から考える「伝統的な言語文化」の学び論
著作者等 大城 貞俊
村上 呂里
田場 裕規
萩野 敦子
辻 雄二
書名ヨミ オキナワ カラ カンガエル 「 デントウテキナ ゲンゴ ブンカ 」 ノ マナビロン
出版元 溪水社
刊行年月 2014.2
ページ数 292p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86327-250-7
NCID BB15219396
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全国書誌番号
22384638
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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