世界を動かした21の演説 : あなたにとって「正しいこと」とは何か

クリス・アボット 著 ; 清川幸美 訳

いつの時代も、言葉が世界を変えていく。確信に満ちた言葉は、人の思考を変え、行動を変え、さらには世界まで変えてしまう力を秘めている。自由と平等、移民問題、死刑制度、テロ、気候変動、歴史問題、戦争と平和…世界と人類の大問題を論じ、良くも悪くも世界を動かした演説を軸に、いま考えるべき問いを突き付ける論争の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • なぜ言葉が重要なのか
  • 第1部 人類はみな人間(なぜ彼女は命をかけたのか-権利のための闘争
  • 平等な社会とは-世界を熱狂させたビジョン ほか)
  • 第2部 敵か味方か(真の危機とは何か-意表を突いた欧米批判
  • 冷戦とは何だったのか-超大国の主張と現実 ほか)
  • 第3部 力は正義(総力戦とは何か-極限状況を戦いぬいた英国の覚悟
  • 歴史をつくるのはだれか-失脚直前の大統領の叫び ほか)
  • 第4部 平和にチャンスを(暴力を捨てられるか-非暴力・不服従の論理
  • 民主主義を守れるか-エリートと市民の責任 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界を動かした21の演説 : あなたにとって「正しいこと」とは何か
著作者等 Abbott, Chris
清川 幸美
アボット クリス
書名ヨミ セカイ オ ウゴカシタ 21 ノ エンゼツ : アナタ ニ トッテ タダシイ コト トワ ナニカ
書名別名 21 speeches that shaped our world
出版元 英治
刊行年月 2011.2
ページ数 413p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86276-096-8
NCID BB04953791
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21900021
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想