戦前大阪の鉄道とデパート

谷内正往 著

阪急・京阪・近鉄(大鉄・大軌)・南海・阪神。電鉄会社が昭和初期、ターミナル駅に設けた百貨店の特長と経営戦略。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ターミナル・デパートの誕生(阪急マーケット-鉄道会社がつくった小売店
  • 阪急百貨店の大規模化とターミナル・デパートの特質)
  • 第2部 鉄道とデパート経営(京阪デパート-白木屋の影響を受けた経営
  • 大鉄百貨店-現、あべのハルカス近鉄本店
  • 大軌百貨店-現、近鉄百貨店上本町店
  • 阪神の百貨店構想
  • 地下鉄と百貨店)
  • 第3部 沿線培養の諸方策-教育事業と観光客誘致(昭和初期、大阪の百貨店女子店員とその養成
  • 電鉄系百貨店の女子商業学校-店員養成と乗客増のために
  • 観光整備と情報発信)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦前大阪の鉄道とデパート
著作者等 谷内 正往
谷内 正住
書名ヨミ センゼン オオサカ ノ テツドウ ト デパート : トシ コウツウ ニ ヨル エンセン バイヨウ ノ ケンキュウ
書名別名 都市交通による沿線培養の研究
出版元 東方
刊行年月 2014.11
ページ数 431p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86249-235-7
NCID BB1718272X
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全国書誌番号
22502209
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言語 日本語
出版国 日本
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