戦国関東の覇権戦争 : 北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い

黒田基樹 著

戦国時代の始まりも終わりも、実は関東の動向が基準になっていた。その歴史の中心にしたのが関東管領家上杉氏と北条氏だった。両氏の抗争史に戦国時代の本質が隠されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 「日本の副将軍」対「関東の副将軍」-北条氏への改称と関東管領家の誇り
  • 第1章 北条氏綱と両上杉氏の抗争
  • 第2章 北条氏康と両上杉氏の滅亡・没落
  • 第3章 上杉謙信はなぜ関東に襲来したのか?
  • 第4章 「国衆」が左右する関東戦国史
  • 第5章 国衆を困惑させた「越相同盟」
  • 第6章 信玄の猛攻と北条氏の危機
  • 第7章 北関東の攻防戦と謙信の死
  • エピローグ 消滅した「関東の副将軍」-新たな抗争の枠組みへ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦国関東の覇権戦争 : 北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い
著作者等 黒田 基樹
書名ヨミ センゴク カントウ ノ ハケン センソウ : ホウジョウシ VS カントウ カンレイ ウエスギシ 55ネン ノ タタカイ
シリーズ名 歴史新書y
出版元 洋泉社
刊行年月 2011.6
ページ数 239p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-86248-764-3
NCID BB05871874
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全国書誌番号
21940607
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言語 日本語
出版国 日本
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