コーミラー・ラーオーテ 文 ; ヴァンダナー・ビシュト 絵 ; 木坂涼 訳
パリニータ姫の黒髪は、それはそれは長く美しく誰もがうっとりしたものです。あうひとはみな、くちぐちにいいました。「なんてすてきな髪でしょう!」けれど、ある晩お城から抜け出したパリニータは、-。なに不自由なくくらすお姫さまがした決心とは…。インドの香り高いイラストレーションとやさしさの伝わるおだやかなテキストがしみじみと心を打つ絵本。
「BOOKデータベース」より
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