戦後の音楽 : 芸術音楽のポリティクスとポエティクス

長木誠司 著

戦後65年、だがその音楽史は、いまだその多くが「見えない歴史」に閉ざされたままである-音楽批評/研究の最前線を牽引する著者が、尖鋭な方法意識と緻密な資料渉猟を踏まえ、驚くべきスケールで描き出す、決定版「戦後音楽史=論」1200枚がついに誕生!GHQの音楽政策、うたごえ・合唱運動、十二音技法、オペラ、映画の音楽、放送、批評など、多彩多様なテーマ群に、刺激に満ちた数々の発見を通して肉薄していく。もう本書なしに、日本の現代音楽は語れない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 GHQの音楽政策
  • 第2章 合唱とうたごえ
  • 第3章 日本の十二音技法
  • 第4章 戦後のオペラ
  • 第5章 戦後映画の音楽
  • 第6章 放送と戦後音楽
  • 第7章 戦後の音楽批評

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後の音楽 : 芸術音楽のポリティクスとポエティクス
著作者等 長木 誠司
書名ヨミ センゴ ノ オンガク : ゲイジュツ オンガク ノ ポリティクス ト ポエティクス
出版元 作品社
刊行年月 2010.11
ページ数 517, 18p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86182-304-6
NCID BB0384435X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21835677
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想