12歳の少年が書いた量子力学の教科書

近藤龍一 著

10歳にしてあらゆるジャンルの本を読み漁り(年間3000冊)、自分の志す道は物理学にあると考えるに至った著者が、独学で量子力学を学ぶ上で感じた「こんな本があれば」という想いを形にした渾身の一冊。入門者が数式を飛ばして読んでも概要を理解できる!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第0章 量子力学とは何か-最も基本的な事柄
  • 第1章 万物の根源-量子力学の誕生
  • 第2章 前期量子論-古典力学の破綻
  • 第3章 数学的定式化-量子論から量子力学へ
  • 第4章 内在的矛盾と解釈問題-量子力学は正しいか?
  • 第5章 量子力学の先へ-範囲拡大
  • 第6章 近未来的応用への道-量子力学の利用

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 12歳の少年が書いた量子力学の教科書
著作者等 近藤 龍一
書名ヨミ ジュウニサイ ノ ショウネン ガ カイタ リョウシ リキガク ノ キョウカショ
出版元 ベレ
刊行年月 2017.7
ページ数 319p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86064-513-7
NCID BB23966112
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全国書誌番号
22929014
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言語 日本語
出版国 日本
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