文章が変わる接続語の使い方

沖森卓也 著

接続語の役割・効果的な使い方・ニュアンスの違いを豊富な例文で解説。報告書・企画書・論文・レポート作成に必携。洗練された文章・相手にわかりやすい文章をめざす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 接続語によって文をつなぐ
  • 接続語を分類する
  • 条件を仮に設定して述べる(仮定)
  • 順当な帰結を述べる(帰結)
  • 原因を示して結果を述べる(因果)
  • 前後で矛盾する内容を述べる(逆接)
  • 重ね加えて述べる(累加)
  • 続いて起こることを述べる(継起)
  • いきさつを整理して述べる(経緯)
  • すでに決まっている結論を述べる(既定)
  • 対等の関係で並べて述べる(並立)
  • どれかが該当するように述べる(選択)
  • 別の表現で言い換える(換言)
  • 例を示して述べる(例示)
  • 比べ合わせて述べる(比較)
  • 順序立てて述べる(順序)
  • 条件や例外を述べる(制限)
  • 関連する事柄を付け加える(補足)
  • 根拠を後で述べる(根拠)
  • 別の話題に移る(転換)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文章が変わる接続語の使い方
著作者等 沖森 卓也
書名ヨミ ブンショウ ガ カワル セツゾクゴ ノ ツカイカタ : ブン ノ ロンリ ワ セツゾクゴ デ キマル
書名別名 文の論理は接続語で決まる
出版元 ベレ
刊行年月 2016.12
ページ数 343p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86064-496-3
NCID BB22739727
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全国書誌番号
22832171
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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