ジャズで踊って : 舶来音楽芸能史

瀬川昌久 著

エノケン、笠置シヅ子、名タッパーたちをはじめ、戦前に花開いた日本のジャズとモダニズム文化を生き生きと描いた"幻の名著"。書き下ろしを加えて、ついに完全復刻。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ジャズ・エイジ-日本中がうたった「青空」(初めての出会い
  • 映画の思い出 ほか)
  • 2 ダンス、ダンス、ダンス-高鳴るステップ、モダンのひびき(ダンスへの憧れ
  • 社交ダンスは鹿鳴館から ほか)
  • 3 スイング・エイジ-花と咲いたグランド・ショー(ショーとアトラクションの時代
  • 吉本と新興のショー一騎打ち ほか)
  • 4 ダンスとジャズの消滅-戦時下の禁圧とひそかな抵抗
  • 終章 出陣学徒兵の回想(戦時中のジャズ音楽禁圧
  • 学徒出陣から戦後の復員作業まで ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジャズで踊って : 舶来音楽芸能史
著作者等 瀬川 昌久
書名ヨミ ジャズ デ オドッテ : ハクライ オンガク ゲイノウシ
出版元 清流
刊行年月 2005.10
版表示 増補決定版.
ページ数 397p
大きさ 19cm
ISBN 4860291395
NCID BA73976744
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21023088
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想