ダ・ヴィンチ封印《タヴォラ・ドーリア》の500年

秋山敏郎 著

チェーザレ・ボルジアとマキアヴェッリが成立に関与した「代表作」は、ナポレオン、ムッソリーニの計謀で彷徨いはじめ、戦後は行方不明となる…。世界美術史上「最大の謎」に迫るドキュメント!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 壁画か板絵か?-ローマから世界に発信された暗号
  • 第1章 「アンギアーリの戦い」と『君主論』-ダ・ヴィンチとマキアヴェッリ
  • 第2章 壁画と板絵-壁画制作中断の背景
  • 第3章 アンギアーリの戦い-一枚の板絵に仕掛けたダ・ヴィンチの予言
  • 第4章 「タヴォラ・ドーリア」-画面に仕掛けたレオナルド・ダ・ヴィンチのトリック
  • 第5章 「タヴォラ・ドーリア」の戦い1-フィレンツェの捕囚時代〜ドーリア家の家宝時代
  • 第6章 「タヴォラ・ドーリア」の戦い2-スイス、ドイツ、アメリカとドイツ亡命時代

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ダ・ヴィンチ封印《タヴォラ・ドーリア》の500年
著作者等 秋山 敏郎
書名ヨミ ダ ヴィンチ フウイン タヴォラ ドーリア ノ ゴヒャクンネン
書名別名 Tavola Doria Leonardo da Vinci
出版元 論創社
刊行年月 2013.9
ページ数 307p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-1262-5
NCID BB13563663
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全国書誌番号
22299221
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言語 日本語
出版国 日本
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