狼と香辛料  6

支倉凍砂 著

ホロが口にした、旅の終わり-。ロレンスはそれを説き伏せ、ヨイツまで共に旅を続けることを決める。二人は、エーブを追いかけてレノスの港から船で川を下る。途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。そして、訳ありらしいコルの故郷の話や、船乗りたちの噂話を聞くうちに、二人はヨイツに関する重要な言葉を耳にしてしまい-。絶好調の新感覚ファンタジー、シリーズ初の、船での旅の物語。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 狼と香辛料
著作者等 支倉 凍砂
文倉 十
書名ヨミ オオカミ ト コウシンリョウ
シリーズ名 電撃文庫 1519
巻冊次 6
出版元 メディアワークス : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2007.12
ページ数 319p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-8402-4114-4
NCID BA79705047
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21335561
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想