半分の月がのぼる空  7

橋本紡 著

秋。里香にとって初めての文化祭-山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが、山西に無理やり引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていてそれはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ鑑賞会でそこに先生が突入してきて…。一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられ-。書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 半分の月がのぼる空
著作者等 橋本 紡
書名ヨミ ハンブン ノ ツキ ガ ノボル ソラ
シリーズ名 電撃文庫 1277
巻冊次 7
出版元 メディアワークス : 角川書店
刊行年月 2006.6
ページ数 231p
大きさ 15cm
ISBN 4840234507
NCID BA86164297
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全国書誌番号
21035384
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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