橋本保雄 著
社会人としての経験を重ね、部下の一人でも持つ立場になると、それ相応の対応が求められる。こと、マナーに関しては、人のお手本となる「大人」たることが必須条件。お仕着せの「常識マニュアル」でなく、自然な笑顔にあふれでる「やさしさ」や「思いやり」といった、「心に根ざしたもの」をマナーで表現しなくてはならない。ホテルオークラのサービスマンとして半世紀、多くの一流人と接してきた著者の行動哲学から生まれた、心に響く「大人のマナー」を初公開。
「BOOKデータベース」より
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