ホテルオークラ「橋本流」大人のマナー

橋本保雄 著

社会人としての経験を重ね、部下の一人でも持つ立場になると、それ相応の対応が求められる。こと、マナーに関しては、人のお手本となる「大人」たることが必須条件。お仕着せの「常識マニュアル」でなく、自然な笑顔にあふれでる「やさしさ」や「思いやり」といった、「心に根ざしたもの」をマナーで表現しなくてはならない。ホテルオークラのサービスマンとして半世紀、多くの一流人と接してきた著者の行動哲学から生まれた、心に響く「大人のマナー」を初公開。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「できるヤツ」がやっているオフィス・マナー(身だしなみ-朝のひとときが"男"をつくる
  • アポイント-備えよければ憂いなし ほか)
  • 応用力が身につくソーシャル・マナー(海外出張-「笑顔」は万国共通のパスポート
  • 海外旅行-日本の常識は海外の非常識 ほか)
  • 洗練された大人を演出するテーブル・マナー(接待-ひと味違う料理の前の気くばり
  • 和食-箸に始まり箸に終わる ほか)
  • 「心」が伝わる冠婚葬祭のマナー(結婚式のスピーチ-"ほのぼの"をもって最良となす
  • 返信はがき-想いが伝わる気くばり・気ばたらき ほか)
  • 「男の器量」を上げるエスコート・マナー(エスコート-レディファーストの"本当の意味"
  • レストラン&酒席-男らしく、そしてスマートに ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ホテルオークラ「橋本流」大人のマナー
著作者等 橋本 保雄
書名ヨミ ホテル オークラ ハシモトリュウ オトナ ノ マナー : カンセイ ト チエ デ キリョウ オ アゲル 37 ノ ホウホウ
書名別名 「感性」と「知恵」で器量を上げる37の方法
出版元 大和
刊行年月 2001.6
ページ数 232p
大きさ 19cm
ISBN 480471605X
NCID BA54590513
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全国書誌番号
20181903
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言語 日本語
出版国 日本
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