茅田砂胡 著
デルフィニアはアベルドルン大陸の中央を三分する大国のひとつである。国王ウォル・グリークは即位の後、王家とは何の血のつながりもない少女グリンディエタ・ラーデン-リィを王女として迎えた。金髪碧眼の美少女は、その外見からは信じられない力と魂を持っていたのだった…。そのリィをつけ狙うものは、暗殺を生業とするシェラ。生き方も生命の輝きも、あまりに対照的なふたりの出会い。ファンタジーの新たなる章が、今ここに颯爽と登場した。
「BOOKデータベース」より
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