人工知能のための哲学塾

三宅陽一郎 著

「知能とは何か」を探求する旅、世界はいま新しい物語を必要としている。ゲームAI開発を牽引する三宅陽一郎氏が解説。世界、自己の認識のあり方から人工知能に迫る、待望の一冊!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1夜 フッサールの現象学(人工知能のための哲学
  • キャラクターの人工知能の最新モデル ほか)
  • 第2夜 ユクスキュルと環世界(知能と身体の関係
  • ユクスキュルの生物学 ほか)
  • 第3夜 デカルトと機械論(まえおき-数学、物理学、認識
  • 分析哲学の系譜 ほか)
  • 第4夜 デリダ・差延・感覚(まえおき-デリダと人工知能
  • 構造主義 ほか)
  • 第5夜 メルロ=ポンティと知覚論(身体と知能
  • 人工知能に身体感覚を与える ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人工知能のための哲学塾
著作者等 三宅 陽一郎
書名ヨミ ジンコウ チノウ ノ タメ ノ テツガクジュク
出版元 ビー・エヌ・エヌ新社
刊行年月 2016.8
ページ数 317p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8025-1017-2
NCID BC02964320
BB21852779
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全国書誌番号
22779987
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言語 日本語
出版国 日本
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