貴公子は桜花を散らす : 氷のキスに乱されて

みかづき紅月 著

幼い頃から慕っていた名家の令息カイザーと婚約することになった貴和歌。しかし戦争から帰ってきた彼は別人のように冷酷で無感情な軍人となっていた。「乱れ狂い、よがり泣け。一刻も早く義務を果たし自由を勝ち得るがいい」結婚は単に跡継ぎを得るためだと告げ貴和歌を陵辱し、連日過酷な責めを強いるカイザーと、真っ直ぐに彼を信じ続ける貴和歌。行為の後の、情熱的な口付けの意味は-。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 貴公子は桜花を散らす : 氷のキスに乱されて
著作者等 みかづき 紅月
書名ヨミ キコウシ ワ オウカ オ チラス : コオリ ノ キス ニ ミダサレテ
シリーズ名 ジュリエット文庫 JL-029
出版元 インフォレストパブリッシング : インフォレスト
刊行年月 2013.5
ページ数 282p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-8006-2009-5
全国書誌番号
22228874
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言語 日本語
出版国 日本
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