F1テクノロジーの最前線  2010年版

檜垣和夫 著

2009年、F1マシンは大きく変わりました。競争がより熾烈になるよう、レギュレーションが大々的に変更された影響で、フロントウイングは乱流の影響を受けにくい形となり、リアウイングも幅が大幅に狭められました。複雑な形だったマシンの側面はシンプルになり、スリック(溝のない)タイヤが復活しました。そしてエコの時代を反映したKERS(運動エネルギー回生システム)の登場…。最新のF1事情を徹底解説します。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 性能-なぜ驚異的な速さで疾走できるのか
  • 第2章 エンジン・駆動系-リッター当たり300馬力のモンスターを解剖する
  • 第3章 車体構造-鋼より強くアルミより軽いカーボンファイバー
  • 第4章 空力-目には見えない空気の力を味方につける
  • 第5章 足回り-ビッグパワーを路面へと伝える仕組み
  • 第6章 安全性-1994年以来「死亡事故ゼロ」のワケ
  • 第7章 マシン開発・レース戦略-日夜繰り広げられるコース外での戦い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 F1テクノロジーの最前線
著作者等 桧垣 和夫
書名ヨミ F1 テクノロジー ノ サイゼンセン
書名別名 モータースポーツの頂点を彩る最新技術の秘密
シリーズ名 サイエンス・アイ新書 SIS-154
巻冊次 2010年版
出版元 ソフトバンククリエイティブ
刊行年月 2010.2
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7973-5255-9
NCID BB01277634
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全国書誌番号
21717859
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言語 日本語
出版国 日本
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