日本人のための神道入門

武光誠, グレイル 共著

古代から生活の中に脈々と受け継がれてきた神道。「自然を大切にし、人間同士が信頼し助け合う」。この神道の精神こそ、現代人がなくしかけていた日本人の心ではないでしょうか。今も残る身近な「しきたり」「参拝」などから、日本人の根底に流れている「神道の教え」改めて学んでみましょう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本人気質はどこからきたのか(稲作がもたらした勤勉で誠実な日本人気質)
  • 第2章 神道とはなにか(神道のはじまり
  • 神道と神社の誕生
  • その後の神道)
  • 第3章 あなたの身近にある神道(一家の稼ぎ頭を「大黒柱」というのは?
  • お盆も神道のイベントだった?
  • 遺体は穢れたものでも、その魂は神様
  • 恨めしや……と化けて出るのも神様?
  • 神道における死後の世界と葬式
  • 女性が聖域に入れないのはなぜ?
  • 厄年にお祓いをするのはなぜ?
  • スルメをアタリメと呼んだのはなぜ?
  • 鈴木、高橋、山本は神道に関係する筧をあらわす
  • 神社の家紋の由来は?
  • 昔も今も大ブームの占い&おまじないの世界
  • 縁起がよい食べ物がある?
  • 国民の祝日は神道と深いかかわりがある
  • 日本人に富士山好きが多いのも神道の影響?
  • 三種の神器の不思議)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人のための神道入門
著作者等 グレイル
武光 誠
書名ヨミ ニホンジン ノ タメノ シントウ ニュウモン
シリーズ名 宝島社新書
出版元 宝島社
刊行年月 2007.12
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7966-6119-5
NCID BA84296898
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全国書誌番号
21342943
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言語 日本語
出版国 日本
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